2026年10月19日から放送される、芦田愛菜さん主演のドラマ『南田南弁護士は天才肌』。
韓国で大ヒットした『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の日本版リメイクということで、注目を集めています。
韓国版を見た方の中には、「日本版は何が違うの?」「ストーリーや登場人物も同じなの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
実は、主人公の基本設定を引き継ぎながらも、名前や勤務先、キャストなど、日本版ならではの変更が加えられています。
そこで今回は、『南田南弁護士は天才肌』と韓国版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の違い7つを紹介します。
日本版と韓国版のキャスト比較や、共通している設定についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
南田南弁護士は天才肌とウヨンウの違い7選!
『南田南弁護士は天才肌』は、韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を原作とした日本版リメイク作品です。
主人公が自閉スペクトラム症の新人弁護士であることや、優れた記憶力を生かして難しい事件に向き合うという基本設定は共通しています。
一方で、日本版では登場人物の名前や物語の舞台などが変更されています。
主な違いは、次の7つです。
① 主人公の名前が違う
まず大きな違いは、主人公の名前です。
韓国版ではパク・ウンビンさん演じる「ウ・ヨンウ」、日本版では芦田愛菜さん演じる「南田南(みなみだ・みなみ)」となっています。
実は、この2人の名前には共通する仕掛けがあります。
韓国版のウ・ヨンウは、韓国語で前から読んでも後ろから読んでも同じになる名前です。
日本版の「みなみだみなみ」も、ひらがなで表記すると回文になっています。
韓国版で印象的だった名前の特徴が、日本版にも引き継がれているのです。
単に名前を日本風に変更するだけでなく、原作の魅力を残している点が面白いですね。
② 主人公を演じる俳優が違う
韓国版でウ・ヨンウを演じたのは、パク・ウンビンさんです。
一方、日本版で南田南を演じるのは、芦田愛菜さん。
どちらも演技力に定評のある俳優ですが、同じ設定の主人公をどのように表現するのか注目されています。
韓国版では、ウ・ヨンウが周囲との関係を築きながら成長していく姿が丁寧に描かれました。
日本版でも、南田南が社会の偏見や仕事上の困難に向き合いながら、弁護士として成長していく物語が描かれます。
芦田愛菜さんが南田南という人物をどのように演じるのか、楽しみですね。
③ 主人公の出身大学が違う
韓国版のウ・ヨンウは、韓国の名門・ソウル大学の法学部を首席で卒業した優秀な人物です。
一方、日本版の南田南は、東京大学法学部を首席で卒業し、司法試験にもトップで合格したという設定です。
どちらも法律に関する高い知識を持っていることは共通しています。
ただし、舞台が韓国から日本に変わったことで、大学名も日本のものに変更されました。
韓国版の設定を日本の視聴者にも分かりやすく置き換えた部分といえるでしょう。
④ 勤務する法律事務所が違う
主人公が働く法律事務所の名前も変更されています。
韓国版でウ・ヨンウが勤務するのは、「法務法人ハンバダ」です。
一方、日本版で南田南が働くのは、「広川・ハワード法律事務所」。
日本版では、平岩紙さん演じる広川凪沙が代表を務めています。
また、山口馬木也さん演じる宮地賢吾が、南田南の指導を担当する弁護士として登場します。
法律事務所での人間関係は韓国版でも重要な要素だったため、日本版でどのような関係が描かれるのか注目です。
⑤ 登場人物の名前とキャストが違う
日本版では、主人公以外の登場人物も日本の名前に変更されています。
例えば、韓国版でウ・ヨンウを支えたイ・ジュノに近い役割の人物として、日本版には船井湊人が登場します。
船井湊人を演じるのは、高橋文哉さんです。
また、主人公の父親や友人、法律事務所の同僚なども、日本版のキャストに置き換えられています。
韓国版を見た方なら、「この人物は韓国版のあの人にあたるのかな?」と比較しながら楽しめそうですね。
詳しいキャストの比較は、後ほど紹介します。
⑥ 日本版オリジナルキャラクターが登場する
日本版では、韓国版にはいなかったオリジナルキャラクターも登場します。
その一人が、竹内櫻さん演じる土村楓です。
土村楓は、広川・ハワード法律事務所の代表・広川凪沙を支える秘書として登場します。
公式サイトでも、日本版オリジナルキャラクターであることが発表されています。
原作にはいなかった人物が加わることで、法律事務所の人間関係や物語の展開にも新しい要素が生まれるかもしれません。
⑦ 脚本や演出が違う
日本版と韓国版では、制作スタッフも異なります。
韓国版の脚本を担当したのはムン・ジウォンさん、演出はユ・インシクさんです。
一方、日本版の脚本は田辺茂範さんとモラルさんが担当。
演出には三宅喜重さん、安川有果さん、洞功二さん、中田博之さんが参加しています。
さらに、日本版の主題歌はmuqueの「いいんじゃない」に決定しました。
原作のストーリーをどこまで引き継ぎ、日本版ならではの演出をどのように取り入れるのかが注目されます。
南田南弁護士は天才肌とウヨンウのキャストを比較
ここからは、日本版と韓国版の登場人物を比較してみましょう。
| 日本版キャスト | 日本版の役名 | 韓国版の近い人物 |
|---|---|---|
| 芦田愛菜 | 南田南 | ウ・ヨンウ(パク・ウンビン) |
| 高橋文哉 | 船井湊人 | イ・ジュノ(カン・テオ) |
| 角田晃広 | 南田誠 | ウ・グァンホ(チョン・ベス) |
| 山口馬木也 | 宮地賢吾 | チョン・ミョンソク(カン・ギヨン) |
| 久保史緒里 | 朝日小春 | チェ・スヨン(ハ・ユンギョン) |
| 細田佳央太 | 氷見琢磨 | クォン・ミヌ(チュ・ジョンヒョク) |
| 柿原りんか | 円莉々衣 | トン・グラミ(チュ・ヒョニョン) |
| 平岩紙 | 広川凪沙 | ハン・ソニョン(ペク・ジウォン) |
※韓国版の近い人物は、公式に発表された役職や人間関係などから比較したものです。すべての人物が完全に同じ設定とは限りません。
特に気になるのは、南田南と船井湊人の関係です。
韓国版では、ウ・ヨンウとイ・ジュノの恋愛模様も大きな見どころでした。
日本版でも2人の関係がどのように描かれるのか、気になるところです。
また、主人公を支える同僚や友人たちの性格が、韓国版からどのように変わるのかにも注目したいですね。
南田南弁護士は天才肌とウヨンウの共通点は?
ここまで違いを紹介してきましたが、日本版と韓国版には共通する部分も多くあります。
主人公が自閉スペクトラム症の新人弁護士
どちらの主人公も、自閉スペクトラム症の新人弁護士という設定です。
優れた記憶力と法律知識を持ちながらも、周囲とのコミュニケーションや社会の偏見など、さまざまな壁に向き合います。
そんな主人公が、自分ならではの視点で事件を解決していくことが、作品の大きな魅力です。
クジラが好きという設定
韓国版のウ・ヨンウといえば、クジラが大好きなことでも知られています。
クジラに関する知識が豊富で、好きな話題になると夢中になって話す姿が印象的でした。
日本版でも、南田南のクジラへの強い関心が引き継がれています。
韓国版では、ヨンウがひらめく場面にクジラのイメージが登場する演出もありました。
日本版では、この特徴をどのように表現するのか楽しみですね。
周囲の人との関わりを通して成長する
韓国版では、ウ・ヨンウが法律事務所の仲間や友人、家族との関わりを通じて成長していく姿が描かれました。
日本版でも、南田南がさまざまな人と出会いながら、弁護士として、そして一人の人間として成長していく物語が中心となります。
法律の知識だけでは解決できない問題に、主人公がどのように向き合うのかが見どころになりそうです。
南田南弁護士は天才肌はウヨンウとストーリーも同じ?
日本版は韓国版の正式なリメイク作品ですが、ストーリーがすべて同じになるとは限りません。
第1話では、南田南が老夫婦の間で起きた殺人未遂事件を担当することが発表されています。
これは、韓国版の第1話でも描かれた事件と共通する設定です。
そのため、少なくとも物語の導入部分では、韓国版の展開を引き継いでいることが分かります。
一方で、日本版オリジナルキャラクターも登場するため、人物同士の関係や細かな展開が変わる可能性があります。
韓国版のストーリーを知っている方も、日本版ならではの違いを探しながら楽しめそうですね。
まとめ
今回は、『南田南弁護士は天才肌』と韓国版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の違いについて紹介しました。
主な違いは次の7つです。
- 主人公の名前
- 主演俳優
- 出身大学
- 勤務する法律事務所
- 登場人物の名前とキャスト
- 日本版オリジナルキャラクター
- 脚本や演出
一方で、自閉スペクトラム症の新人弁護士が主人公であることや、クジラが好きという設定、周囲の人との関わりを通して成長する物語などは共通しています。
韓国版の魅力を引き継ぎながら、日本版ならではの要素も加わった『南田南弁護士は天才肌』。
芦田愛菜さん演じる南田南がどのような活躍を見せるのか、今後の展開が楽しみですね。
