絵師は誰?|海月雲ろあのママは甘城なつき!紫咲シオンとの関係についても!

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突如現れたVTuber・海月雲ろあが、初配信前から大きな注目を集めていました。

中でも話題になっているのが、彼女のビジュアルを手がけた“ママ(絵師)”の存在です。

可愛らしくも儚げなビジュアルは誰が描いたのか、そしてなぜその絵師が起用されたのか、ファンの関心が高まっています。

そこで今回は、「絵師は誰?|海月雲ろあのママは甘城なつき!紫咲シオンとの関係についても!」をテーマにご紹介していきます。

この記事でわかること

  • 海月雲ろあのママは誰なのか
  • 甘城なつきの経歴や代表作
  • 海月雲ろあのママが紫咲シオンと違うのはなぜなのか
  • 甘城なつきと紫咲シオンの関係
目次

海月雲ろあのママ(絵師)は誰?

VTuber「海月雲ろあ」のビジュアルを手がけた絵師は、イラストレーターの甘城なつき(Nachoneko)さんです。

甘城さんはこれまでにも多くの人気VTuberをデザインしてきた実績があり、海外からも高く評価されているのだとか。

ろあのビジュアルは、猫耳風のフードを被ったゆるやかで儚い雰囲気の女の子ですよね。

瞳の色合いや髪の流れ、繊細な配色のセンスには、イラストレーターとしての完成度の高さを感じます。

特に「海辺の野良猫」をモチーフにしたというコンセプトに対し、どこか寂しげでありながらも優しさを秘めた表情に惹きつけられた方は多いのではないでしょうか。

海月雲ろあが初配信を行う前の時点ですでにYouTubeチャンネル登録者数10万人を突破していました。

これはイラストの魅力と絵師の知名度が大きく貢献している証拠です。

X(旧Twitter)のフォロワー数も18万人を超えており、ビジュアルの完成度が支持を集めているのは間違いありません。

海月雲ろあの人気は、このママである甘城なつきさんの存在なくして語れないですね。

甘城なつき(Nachoneko)とは?経歴と代表作は?

海月雲ろあのママとして注目を集めている甘城なつき(Nachoneko)さんは、イラストレーター・Live2Dモデラーとして多方面で活躍するクリエイターです。

透明感と柔らかさを併せ持つタッチが特徴で、国内外問わず多くのファンから支持を得ているとのこと。

Nachoneko名義での活動と経歴

Nachonekoという名義は、イラスト活動にとどまらず、個人VTuberとしての配信活動でも使われています。

自らVTuberとして活動していることから、Live2Dやモデリング技術にも精通しており、「描く」だけではなく「動かす」技術を持つ数少ない多才なクリエイターなのだとか。

さらに、Nachonekoは英語圏のVTuberファンの間でも非常に人気があり、配信やSNS活動を通じて世界中のファンと交流しているようです。

海外イベントやコラボ配信にもたびたび出演しており、国際的な認知度も高い人物とのこと。

代表作:がうる・ぐら、赤見かるび など

甘城なつきさんの代表作として最も有名なのは、ホロライブEN所属の「がうる・ぐら(Gawr Gura)」です。

YouTube登録者数は約450万人を超える世界的な人気VTuberであり、そのビジュアルを手がけたことは甘城さんの名を広める大きなきっかけとなりました。

また、Crazy Raccoon(CR)所属のストリーマー「赤見かるび」も甘城氏のデザインによるキャラクターです。

中性的でありながらも柔らかな雰囲気を感じさせる絶妙なラインの作画で、VTuberとファンの距離を縮める大きな魅力を生み出しています。

以下は、甘城なつき氏が担当した主なキャラクターをまとめてみました!

キャラクター名所属備考
がうる・ぐらホロライブEN世界的VTuber、YouTube登録者数450万人超
赤見かるびCrazy Raccoon人気男性ストリーマー、柔らかな中性的デザイン
海月雲ろあ個人勢転生系VTuberとして注目度急上昇中

このように、甘城なつきさんは「かわいさ」「儚さ」「透明感」など、見る人の感情を優しく揺さぶる表現に長けており、彼女のイラストがVTuber文化を支えるひとつの柱になっていることは間違いありません。

海月雲ろあのママが紫咲シオンと違うのはなぜ?

海月雲ろあのデビューにあたり、絵師が甘城なつきさんに変更されたことに驚いたファンもいたかもしれませんね。

海月雲ろあが紫咲シオンの転生ではないかという噂がある中で、この変更には複雑な感情を抱く人も少なくありません。

紫咲シオン時代のママではないことに違和感を持つ声も

これまでホロライブに所属していた紫咲シオンは、特有のダウナー系ビジュアルとウィットに富んだトークで支持を集めていました。

そのため、仮に「海月雲ろあ=紫咲シオンの転生」と見なすファンにとって、ママ絵師が変わったことは違和感の源になっています。

実際、SNS上では「雰囲気は似てるけど違う」「前のママ絵師の方が“塩っ子”には刺さった」など、デザイン面での“解釈違い”を訴える投稿も複数見られました。

“青かるび”という愛称が生まれた背景

ろあのデザインを手がけた甘城なつきさんは、前述の通りCRの「赤見かるび」も手がけています。

この二人のビジュアルが似ていることから、一部のファンの間では“青かるび”という呼び名が定着しつつあるのだとか。

この呼称は決して悪意ばかりではなく、「新しい命を吹き込まれた赤見かるびの妹分」といった、親しみを込めた表現として使われている側面もあります。

しかし同時に、「キャラが被っていて個性が薄れているのでは?」という懸念を口にする声も無視できません。

ファンが絵師交代に敏感な理由

VTuberにおける“ママ”の存在は、単なるデザイナーという枠を超えています。

キャラクターのイメージ形成において、ビジュアルはファンとの「最初の接点」であり、「長く推していけるかどうか」を左右する要素の一つです。

そのため、絵師が変更された際には**「前のママじゃないんだ…」という落胆や寂しさ**が生まれやすくなります。

加えて、紫咲シオンと海月雲ろあが似た声質・雰囲気を持っていることから、ファンの中には「同一人物ならなおさら、なぜ絵師が変わったのか知りたい」と考える人も出てきます。

このように、絵師交代の裏にある事情や真意をめぐって、憶測が飛び交っているのが現状です。

甘城なつきと紫咲シオン(旧ママ)の関係は?

海月雲ろあのデビューに伴い、絵師が甘城なつきさんに変更されたことで、ネット上では「紫咲シオン時代のママとはどうなったのか?」という声が相次いでいます。

特に、“ママ変更の背景”に対する関心や憶測がSNSを中心に広がっています。

ママ交代に関する公式発表は一切なし

まず前提として、紫咲シオン側からも海月雲ろあ側からも、「絵師変更」に関する公式な発表や説明は一切行われていません

そのため、ママが変わった理由や関係性の変化については、すべてファンによる推測の域を出ていないのが実情です。

とはいえ、ファンの間では「シオン時代のママとは絶縁したのではないか?」「イラストの使用許可が下りなかったのでは?」といった意見が繰り返し議論されています。

特に、「甘城なつき氏に新たに依頼をした」という事実自体が、過去のママとの関係に何らかの変化があった証拠ではないかと考える人も少なくありません。

“絶縁説”や“イラスト使用権の問題”の真偽

ファンの間で語られる「絶縁説」は、あくまで噂に過ぎません。

過去にもVTuberの転生においてママが変更されるケースは存在し、その都度「トラブルか?」「契約面の問題か?」という議論が起きてきました。

特にホロライブ卒業後は、元キャラクターのLive2Dやビジュアルの使用に制限がかかることが一般的であり、その場合は新たなママを立てて完全に“新キャラ”として始動する必要が生じます。

したがって、今回の変更も権利上の都合による可能性が高いと見るのが現実的です。

ただし、紫咲シオンのママがその後も他の活動を行っているかどうかなど、絵師側の動向が不透明なことも、疑念を深める一因となっています。

関係の“断絶”ではなく“切り替え”と考えるのが妥当

憶測は尽きませんが、現時点では「旧ママとの関係が断絶した」と断定する根拠はありません。

それよりも、新しいスタートを切るための“必要な切り替え”として、甘城なつきさんに依頼されたという見方の方が、より合理的で現実的ですね。

海月雲ろあは新しいビジュアルとともに、新しい世界観とファン層を築き上げています。

ママが誰かという事実はもちろん重要ですが、それ以上に「これからの活動に誰が寄り添ってくれるのか」が、ファンにとっての関心事になりつつあるのです。

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